糖尿病予備軍として、最近メディアで注目されている「血糖値スパイク」。

「血糖値スパイク」とは、食後の短時間の間だけ、とがった釘(スパイク)のように血糖値が急上昇する状態をいい、ある研究では約1,400万人に起きている可能性があると報告されています。
放っておくと、将来、糖尿病になる可能性が極めて高いとされています。

父が糖尿病だったので、私も将来糖尿病になる可能性が高いのではと心配になったので、日本に帰国中、2週間血糖値を測るセンサーを二の腕に貼って検査しました。

テレビでも紹介されていた、指先に毎回針を刺して血液を採取しないで、2週間、二の腕の下部に貼るセンサー。つけている間入浴もできるし、痛みも感じません。読み取り機をかざすとその場で血糖値が測れるというすぐれものです。

食後に一旦上昇して下がっているのばわかりますね。
140mg/dl、超えてます。これはもう「血糖値スパイク」!

食後30分に測って、上がっているのが分かると、慌てて運動してそれ以上血糖値が上昇するのを抑えようと努力しました。実際、ちょっとでも運動すると違いますね。

食事の内容や食べる順番に気を付けることで、血糖値の急激な上昇を抑えることができることも、測りながらわかりました。

冒頭の画像は、胃と大腸の内視鏡検査後、つまり絶食後にうどんと葛まんじゅうを2個食べた結果です。ダブル炭水化物はよくないですね。

また、外食でビール飲みながら中華料理食べた時は、それほど上がりませんでした。アルコールは血糖値を下げるそうです。それと油物も糖質の吸収を防ぐため、最初に牛乳などを飲んでパンを食べるといいそうです。

和菓子は脂肪分が少ないのでカロリー控えめでダイエット中でも食べていい、なんて言いますが、血糖値は和菓子の方が上がります。野菜ジュースも結構糖質高いし、吸収がいいので、すぐに血糖値上がりますね。

私が2週間、食事しながら自分で試して血糖値スパイ宇を防ぐ方法として

1 食べる順序に気をつける。
最初にサラダなどの繊維分を取ったり、油ものを食べてから、炭水化物を食べる。

2 ゆっくり食べる。
時間をかけてゆっくり食べた方が血糖値の上昇が緩やかになります。一人で食べるより、誰かと一緒にお喋りしながら食べるのもいいようです。

3 食べた後にこまめに身体を動かす。
食後30分以内に散歩するのが理想でしょうが、なかなかできないので、食事の後片付けをするだけでもいいみたいです。

4 食べた後、眠くなるのも血糖値が上がっている証拠。
何も食べてないのに、血糖値が上がっていることがありました。時差ボケで眠くなってうとうとしていた時です。

食後に眠くなるのも血糖値が上昇しているからだと言われています。ここで、寝るのを我慢して体を動かしましょう。

日本から戻って体重が5キロ増えていましたが、これらを実行したおかげで、最初の1週間で3キロ減りました。

食後の急激な血糖値の上昇を防ぐと、ダイエットにも効果ありそうです。

食物繊維を毎日、手軽に取れるライフプラスのデイリーバイオベーシックスも血糖値スパイク防止とダイエットにお勧めです。