前回の記事「サプリメントだけに頼らず、まずは普段の食事から」では、サプリメントは食事の代わりにならないと書きましたが、普段の食事だけでは、全ての栄養素をバランスよく摂るのは大変です。食べ物の好き嫌いもあるし、食が細い人、病気やアレルギーなどで食品制限がある人もいるでしょう。

先日ヤフーニュースで見つけた記事にも、

日本人の食物繊維摂取量が減り続けている。特に穀類から取る食物繊維の減少が目立ち、これが腸内環境の悪化や大腸がんの原因になると指摘されている。
大妻女子大家政学部教授で日本食物繊維学会副理事長の青江誠一郎氏は「摂取する食物繊維が減ると、排便の量が減る。腸内の毒素が大腸と触れ合っている時間が長くなる」と分かりやすく解説する。(中略)
米国でオートミールなどに加工されるえん麦が研究され、米食品医薬品局(FDA)がえん麦に含まれるβ-グルカンに動脈硬化を予防する効果があることを認めた。次いで欧州でも、欧州食品安全機関(EFSA)が大麦のβ-グルカンには、血中コレステロール値の正常化と血糖値の上昇を抑える効果があることを認めた。・・・・

記事内のグラフによると、1955年の食物繊維摂取量が約23gだったのに対し、2015年には約15gとかなり減っているのが分かります。

参照:「食物繊維で大腸がんリスク減=メタボ解消でも注目

「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、成人の食物繊維目標量を1日19g以上となっています。男性では20g以上、女性では18g以上です。

ただ、これはあくまでの目標量なので、毎日の健康なお通じのためには1日20g、また心筋梗塞による死亡率の低下が観察された研究では1日24g以上と報告されているそうです。ですから、もっと食物繊維を摂った方がいいですね。

一方、食物繊維の過剰摂取は健康によくないのでは?とご心配の方もいらっしゃるかもしれません。以前に大腸の手術などされている方は医者に相談して適量の食物繊維を摂った方がいいのですが、普通の人が普通の食生活で摂取する分にはほとんど問題ないそうです。食物繊維は、豆類、穀類、野菜、きのこ、海藻等に多く含まれます。

かなり大量に食物繊維豊富な食材を普段から意識して食べないと不足しがちになるので、私はライフプラスのサプリメントデイリーバイオベーシックスで簡単に摂取しています。おかげでお通じは快適です。

粉末のだと、付属のスプーン2杯で13gの食物繊維(水溶性と不水溶性の両方)が摂れます。もちろん、他の栄養素もバランスよく1日に必要な栄養をを補えるようになっているので、ダイエット時にもぴったりです。