ライフプラスの商品は、「個人輸入」というかたちでアメリカ本社から直接お客様のご住所へ配送されます。
以下、日本在住の方への情報です。
「個人輸入」と聞いたら、手続きが大変そう、英語ができないのに大丈夫?とご心配かもしれませんが、国内の通販と同じように簡単に購入できます。
送料が 多少高くなりますが、アメリカのサプリメントは製品自体の値段が、日本の1/3~1/2程度と言われているので、送料を払ってもお得だし、日本のサプリメントより高品質なもの、日本で購入できないものが買えるので、断然お得でしょう。
アメリカのサプリメントを個人輸入する理由
米国のサプリメントについての記事に書いていますが、日本では、医薬品か食品か、2つの分類しか無く、サプリメントは食品です。
食品ですから日本製のサプリメントのラベルには、「1日○粒を目安にお召し上がり下さい」としか書かれておらず、その効能も表記出来ません。
2001年に「栄養機能食品」 という分類ができたことで何種類かのビタミン&ミネラルは一定の効果を明記することができるようになりました。
が、栄養機能表示をするためにはビタミン・ミ ネラルなどが一定量含まれていなければならず、その下限値と上限値が設定されています。この下限値さえクリアできていれば効果を宣伝できるようになったため含有量が少ない製品も出てきました。
アメリカのサプリメントのように高品質、有効成分が高単位で入っているものは、日本では医薬品扱いになるものも少なくありません。そのため日本で医薬品として販売されると医師の処方が必要になったり、値段も高価になるでしょう。
そのため、アメリカ同様の商品を購入するためには、アメリカまで購入しにいくが、輸入代行業者に手数料払って頼むことなります。
もう1つの方法として、自分で個人輸入する。もあります。
当然、アメリカまで行くことや手数料支払うより安くあがりますね。
アメリカのサプリメントは日本のものより品質もいいし、お値段もリーズナブルなので、送料を払ってもお得です。
ということで、ライフプラス社は個人輸入に対応できるよう、アメリカよりも時差の少ないニュージーランドに日本向けの支社を2000年にオープンしました。日本人のスタッフが日本語で対応してくれますし、アメリカ本社とのやり取りもスタッフが親切に対応してくれるので安心です。
個人輸入の注意点
個人が自分で使用するために輸入する場合(個人輸入)は、製造販売業の許可を受けていなくても、規程の範囲内であれば輸入することができます。
具体的な範囲は以下のとおりです。
○医薬品及び医薬部外品 | ||
1)外用剤(毒薬、劇薬及び処方せん薬を除く) ・ 標準サイズで一品目24個以内 |
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2)外用剤以外の医薬品・医薬部外品 ・ 毒薬、劇薬または、処方せん薬:1ヵ月分以内 ・ その他の医薬品・医薬部外品 :2ヵ月分以内 |
関税について
日本において個人輸入では、「製品価格の60%に通関用の為替レートを掛けた金額が10,000円を超える」と関税がかかります。(送料は除外)
ライフプラス社の商品は、商品購入額の合計がおよそ16,666円までならば関税も消費税もかかりません。
(10,000円÷60%=約16,666円)
この額を超えた場合、製品受け取りの際に配送業者から「関税+消費税+地方税」を代行して請求されます。(手数料も徴収されます)
これは税金(関税及び消費税)なので、日本の個人輸入の規定に基づき日本国が徴収するもので、当サイト及びライフプラス社が関与するものではありませんことをご了承ください。