目の健康
私は小さい時から近視で小学5年からメガネ使用、中学1年からコンタクト使用で、どんどン視力が悪くなってきました。
45歳の時に、白内障の手術をして、水晶体を取り除き人工レンズにしたことで、本を読む、家の中のことならメガネなしで生活できるようになりました。それでも網膜の一部が薄くなっているため右目の中心部分は白っぽく物がよくみえません。飛蚊症もあるし、目の健康の大切さを痛感しているので、目のためにサプリメント飲んでいます。
視力障害の3大疾患は、緑内障、白内障、加齢性黄斑変性症です。いずれも歳とともにかかりやすくなる傾向がありmす。
緑内障は視力喪失の要因として非常に一般的で、その大半は眼球内の液体が溜まり、眼内圧が上昇することで発症します。近年行われたいくつかの研究で、 眼圧を正常に維持するにはビタミンC の摂取量を増やすことが有益であると示されています。
また、一般的に目の健康には、マグネシウムも役立ちます。マグネシウムはカルシウムの量を調整する働きがあり、動脈を適度に弛緩させ、 血流をよくしてくれる働きが知られています。ある研究でマグ ネシウムのサプリメントを経口投与したと ころ、血液供給の向上と視野の拡大がわず か4週間で認められたそうです。
白内障は眼球内の水晶体が濁ることで生じます。白内障にかかる と、視界が薄紙を通して見るようにぼんやりしてしまいます。 糖尿の人や喫煙者、過度に日光にさらされる人は白内障になりやすいと言われています。目の組織にフリーラジカルが蓄積されることが問題となるので、日頃から抗酸化物質の摂取量が多い人に酸化ストレス が少なく、従って白内障になるリスクも低いということが続々と立証されています。
加齢性黄斑変性症は網膜の中央に位置する 黄斑が劣化するもので、55歳以上の失明の 因とされています。 加齢性黄斑変性症の予防策として多くの医師が支持しているのは、定期的な運動の習慣と栄養価の優れた食事、禁煙、紫外線防止を組み合わせた総合的な対策です。研究 により、飽和脂肪の摂取量が多くコレステ ロール値が高い場合に黄斑変性症のリスクが高まるという関連性が指摘されています。
ハーバード大学で行われたある研究では、 ルテインとゼアキサンチン(カロテノイド 類の一種で、マリーゴールドの花や一部の パプリカに多い)を最も豊富に含む食事をしたグループでは、加齢性黄斑変性症のリ スクが60%近くも低減したとの結論に達し ています。また、これとは別の二重盲検試験では、中程度から重度の加齢性黄斑変性症の患者にビタミンC、ビタミンE、カロテノイド類、亜鉛を摂取させたところ、症状悪化のリスクが6年間にわたりプラセボ群と比べて25%も低減されました。
バラエティに富んだ野菜と果物を中心とし た食事は、緑内障、白内障、加齢性黄斑変性症から体を守る 助けとなります。栄養価のよい食材が手に 入りにくければ、微量ミネラル類と様々な 抗酸化物質とビタミン類を組み合わせたサプリメントを利用して、目の健康に重要な役割を果たす代謝機能と血液循環を向上させてあげましょう。
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