QOLの高い生活をするために
2017年、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、当サイトをご利用いただき、誠にありがとうございました。
今年も皆さまのご健康のためにお役に立つ記事をご提供できるよう努力いたします。
どうぞ引き続き、よろしくお願いいたします。
皆さま、健康に新年をお迎えになられましたでしょうか?
年末年始の暴飲暴食、夜更かしなどで生活のリズムが乱れていませんか?
と、私のことを棚に上げて、申し訳ございません。
毎年のことですが、お正月過ぎたら、ダイエットの始まりです。
私事ですが、昨年はペースメーカーを入れました。
元々先天性の心疾患があったのでm25年前に手術しています。術後心臓の伝達機能が一部ブロックされていて、徐脈(脈拍が遅い)となり、脳に充分血流が回らなくて目眩を起こすようになっていたようです。ペースメーカーのおかげで、現在は目眩を起こすことなく、快適な生活を送っています。
年齢を重ねれば体は衰え、ゆっくりと活動するようになるのは自然なことで、寿命が長くなれば、それに伴い発症リスクの高まる傾向にある病気も多々あります。
いつまでも充実した日常生活を楽しむためには、若い時期から健康的な習慣を心掛けましょう。もちろん、改善に遅すぎるということはありませんので、今からでも充分間に合います。
例えば、今現在の年齢も体形も関係なく、筋肉は鍛えれば強くなります。
有酸素運動、筋力トレーニング、柔軟運動の3つの特性の異なる運動を網羅し継続することで、あらゆる筋肉を強化し、可動域の広い、バランスに優れた体をつくりあげます。そして、転んで怪我をしたりする事故のリスクも大幅に削減できるでしょう。
例えば、鏡に映った自分の姿を想像してみてください。
若い頃のように引き締まった体になれたら、自分に自信がついて、積極的に外出して日々楽しく過ごすことは、QOLの柱となります。
新しい年の始まりとともに、あなたも毎日の散歩から始めてみませんか?