いままで不足していた栄養素を補うと同時に細胞を元気にしてあげましょう。
抗酸化物質も一緒に摂ると、摂取前との違いが早く実感できます。
プロアンセノルズ
ライフプラスの抗酸化物質といえば、プロアンセノルズが一番人気ですね。
初回購入時にこんな証明書が付いてきます。
リアルOPCsという物質がすごいらしい。
私は難しいことよく分からないのですが、飲み始めて2週間もしないうちに朝の目覚めのすっきり感、慢性的な肩こり、眼精疲労が軽くなりました。ちょっと頭痛がする時や風邪の引き始めに追加で飲むと、症状がひどくならずにすみます。
プロアンセノルズ100mg![]() |
プロアンセノルズは南仏のジャック・マスケリエ博士と |
使用方法:1粒を1日2回
以下の成分データーは1粒の内容です。
ビタミン-Cープラス
ビタミンCはサプリメントの定番ですね。安く売られているものもありますが、品質が全く違います。
このビタミンーC-プラスは300粒も入っているのでお得感あるし、私はPCの横にボトルを置いて、タブレットをボリボリかじっています。ちょっと苦くて酸っぱいのが疲れた時にいいですよ。
ビタミン-C-プラス![]() |
ライフプラスはビタミンCとの相乗効果を考慮して、 製品番号 4421 |
使用方法:2粒を1日に1回、または、必要に応じてそれ以上 以下の成分データーは2粒の内容です。
ビタミンCとは別名アスコルビン酸と呼ばれる水溶性のビタミンです。 成分表では、ビタミンCのところにアスコルビン酸と記載されています。
ライフプラスのビタミン-C-プラスでは、アスコルビン酸カルシウムを使用しています。安いビタミンCのサプリでは、アスコルビン酸ナトリウムが使用されています。この違いが大きいんです。
- 天然か合成かで何か違いはありますか?
- まず、天然と合成の製法を簡単にご紹介します。 天然では、ビタミンCを多く含むローズヒップ(バラの実)などを素材としてつくられています。 合成では、グルコース(芋・とうもろこしのでんぷん)を素材とし、微生物の働きを利用することにより、 天然のビタミンCと化学構造が全く同じ物になります。
したがって、アスコルビン酸(ビタミンCの化学名)は、天然と合成で、 その吸収率や生理作用・薬理作用および副作用に違いはないと言われています。
- アスコルビン酸にも何か違いはありますか?
- アスコルビン酸には、アスコルビン酸(原末)、アスコルビン酸ナトリウム、アスコルビン酸カルシウムの3種類があります。
アスコルビン酸(原末)、これは問題ないとして、アスコルビン酸ナトリウムは、アスコルビン酸にナトリウムが結合した構造になっています。ナトリウムを結合させることで構造的にも安定し、水にも溶けやすいのが特徴です。合成も容易であることから一番安価に購入することができます。 安価なサプリメントにはこちらが利用されています。
ナトリウムの代表的なものとして食塩がありますが、塩分摂取を制限されている方にはアスコルビン酸ナトリウムの摂取にも注意が必要でしょう。 アスコルビン酸ナトリウム中のナトリウム量は、100mg中約11mg
(食塩相当量で約0.03g)です。同様に、アスコルビン酸カルシウムはアスコルビン酸にナトリウムが結合しています。アスコルビン酸カルシウム中のカルシウム量は、100mg中約9mgです。
サプリメントなどで日常的に過剰に経口摂取した場合(2,500mg以上/1日)、カルシウム過剰症になる事がありますので、特にサプリメントでカルシウムを摂取する場合には、量を間違えないように気を付けましょう